1歳からのDWE☆目指せバイリンガル

1歳9ヶ月からDWEを始めました。2歳目前遅めスタートな娘にどれぐらい効果か出るのか!?検証しつつ日々の成長を記録していきたいと思います。

【早期英語教育に目覚める】教室or教材どっち編

今回は私が行った英語教室の体験についての感想と、教室と教材どちらが良いのかについてがテーマです。

初めに結論を言いますと、教室に通うのは今回は見送りました。

その理由もザックリではありますが私が思った事を書いていきますね。

 

体験教室へ行ってみた

後にも先にも私がDWEを申し込む前に体験教室へ行ったのは2箇所だけです。

最初に行った教室Mと、その後ネットでそこそこ評価の高かった大手の教室Eです。

教室Mは前記事で書いた、ショッピングモールで声をかけられて偶然行くことになった教室。

 

まずは教室Mについての感想。

体験の日に教室で待っていてくださったのは日本人の先生と、外国人の先生2人でした。

フォニックスチャンツ、フラッシュカードを使った授業。

私が想像する英語教室そのものと言った感じでした。歌に合わせて踊ったり、カードを元に単語を覚えたり。

フォニックスチャンツと言う専門用語はこの時に初めて知りました。

 

娘も場所見知り人見知りをするタイプなので大丈夫かな?と不安もありましたが、泣いたり教室を出ようとはせず一安心。

ただ、英語の受け答えなんてまだ出来る訳も無く先生からの問いかけにひたすら眉間に力が入った硬い表情のまま体験教室は終了。

 

クラスとして開校していない時間帯があるとの事で今入会すればまさかのマンツーマン!ずっとではないかも知れませんが、普通は最大6人とかのクラス編成なので魅力的ではありました。

こちらの教室は週1で50分、日本人の先生メインで外国人の先生は隔週て来て下さるそうです。

お月謝は月に約1万円。

 

割とテンポよく色々な事を体験させて頂けたので、間延びする事も無く、私としては好感触でした。楽しそう、良いかも?なんて思っちゃった訳ですが帰って夫に相談したところ「高い!」の一言で玉砕しました。

 

次に2つ目の教室E。

こちらは体験では無く見学なのですが。

使用する教材が良いとネットでの口コミを見て心惹かれた訳です。

あと、家から近かった事。←これはかなり重要です。

土曜日クラスだったので夫と一緒に見学に行く事が出来ました。

1歳半~3歳までのクラスで、親子一緒に受けるタイプです。週1で30分と短いながらやはりお月謝は1万円ぐらい。その辺が相場なんですかね。(もっと気合いの入った教室だと、お月謝4万円とかもネットで見てビックリ仰天した私です)

現段階で通われている親子が4組程のクラスでした。やはり2歳頃の生徒さんが大半でしょうか。

内容はカードを使って遊びながら単語を覚える時間が8割。2割はDVDを観ながら歌を歌う。読み聞かせもあるらしいですが、この日はありませんでした。

楽しそうに参加している生徒さんも居れば、やはり退屈そうに落ち着きのない生徒さんも。

この教室Eは、常に外国人の先生だけの授業だそうです。

 

娘も最初はそこそこ真剣に見学していたのですが、まぁ見学ということもありますが、残り5分という所でギブアップ。

 

私もこの教室に関しては物足りなさを感じました。

結構期待していた教室のオリジナル教材も、薄っぺらい紙に絵が印刷されてるだけな感じだし…。

これだったら家でも同じような事出来そうじゃない?

そんな風に思いました。

 

…と言うのもこの教室Eの見学に行く直前にDWEと出会ってしまったからなのです。

 

なので教室よりも通わないで教材のみの方が本当に良いのか、確かめる為に見学に行ったという感じ。

夫を説得する材料にもなるだろうし…。

 

教室ではなく教材という選択肢

私が教室Mに行ってから、夫に反対され、それでもどうにか今すぐに英語教育始めたい!と躍起になっていた時、偶然に私のママ友が一足先にやっていたDWEを教えてくれたのです。

 

密かにとても信頼を寄せているママ友なので、お話を聞かせてもらっているうちにとてもDWEが良いように思えてきて…(またしても単純)

教室でなく教材という選択肢もある事に気付かせてもらいました。

 

早期英語教育の肝は耳を鍛える事とインプット

なんでもとにかくネイティブの英語を聞き流すのが大事な時期なんですってね。

だから、教室のように週1に例えば1時間未満じゃぁ全く足りない。

 

その事実を知った時に、教室の割高さと効率の悪さに愕然としました。

週1とかでのんびりしてるうちに、どんどん旬な時期が過ぎてしまうのは勿体なさ過ぎる。

…いや、でも教室自体は無駄じゃない。

だって言葉ってコミュニケーションツールだから生身の人間と色々と関わってこそ身に付くもののはずだもの。

会話が出来るのが教室の大きなメリットだよね。

…でもそれにしてもやはり、教室通うとしても家での学習ナシには絶対に英語が身に付く事は有り得ないと思いました。

 

そう、結局はとにかく毎日英語に触れ合う事が一番大切なんです。

インプットしてこそ、やっと発語に繋がる訳で。そのインプットの数が多くなければ一向に話せるレベルには到達しません。

 

教材はDWE一択

そんなこんなで、私は教材の方が魅力的に思えたのです。

そこからはまた数種ある教材から色々と悩む事になりますが、結局は我が家はDWEです。

正直金額にはビックリしましたし、その教材の数、専用の棚にビッチリと収まった教材の威圧感にもかなり引きました。

…が今では目が慣れていて全く多いとも高いとも思わないという。

麻痺おそるべし!

 

教材のメリットデメリット、口コミなんかがまとめてあるサイトを見て比較したりもしましたが、やはりDWEって他社の追随を許さない貫禄があります。(お値段も)

 

しかしながら教室のお月謝1万円を高いと言っていた夫が、すぐにDWEを購入にGOサインは出してくれませんでした。

でも今現在は何とか説得して購入(正規会員)出来ました。

 

どうやって説得したのか…?

結構夫婦で意見が割れる家庭もあるのではないでしょうか。

どちらも子どもに英語教育をさせたくて、多少高くてもOKなんて価値観がピッタリならばスイスイ話が進むのでしょうが我が家はそうでもありませんでした。

次回は夫へのDWE説得編を書きたいと思います。