【早期英語教育に目覚める】きっかけ編
1歳9ヶ月の娘を育てています。
ある日突然英語教育に目覚め、DWEの教材を購入しました。
日々の進捗や英語教育について記録していこうと思います。
今回はまず初めになぜいきなり英語教育に目覚めたかを書きたいと思います。
英語教育に目覚めたきっかけ
娘が1歳8ヶ月の事です。
娘はおしゃべりが得意なようで、この頃簡単な童謡は所々覚えて歌っていました。
そこで芽生えた『うちの子天才?』といううぬぼれ。…いや、どこのご家庭もそうでしょう。
天才かどうかは置いておいて、とりあえず言葉を覚える事に興味があるのかなあ…歌も好きだし(ぼんやり)と思っていました。
そこからお風呂場にひらがなや数字の書いてあるシートを貼ったり、数字の形のおもちゃを与えて、覚えさせようと教育というものに火が着いた私。
それまでは児童館へ行ったり、絵本を読んだり刺激を与えて娘が何か感じてくれたら良いかなぁ…みたいな考えでした。
英語教室との出会い
ある日ショッピングモールを歩いていると、娘が子どもの英語会話教室の勧誘ブースの机の上にあったおもちゃに食いついてしまい…そこから営業のおばちゃんと立ち話が始まりました。
そして気が付いたらその近くの教室で先生のお話を聞く事になり…あっという間に体験教室の予約をしていた…という。
小中学校も本人の希望無ければ公立でいいでしょう~って思っていた非教育ママの私が!
塾なんて小さいうちは行かなくてもいいでしょう~って感じだった適当な私が!
決して説得された訳ではありません。
ゴリ押しされた訳でもありません。
ただ単に、先生が仰っている事が正論に思えたのです。
その時は体験して良かったら入っても良いかもな?と思いました。
私が早期英語教育をした方が良いと思った主な理由は以下の3点です。
- 受験の必修科目である
- 語学なので誰でもできる能力はあるはず
- 小さい頃から始めた方が吸収力が良い
日本語圏にいるから日本語しか話せない訳で、本来はどんな言語も話せる能力はあるんですよね。
体のつくりでは無く環境が言語を決めている訳です。
日本語を理解して、話せる言葉も爆発的に増えてきている娘を見ていると、もしかして英語を今教えれば日本語と同じように覚えるんじゃないか??そう思わずにはいられません。
早く始めれば、日本語のようにすんなり入ってくるというのも本当な気がしたのです。
娘なんて生まれてまだ2年経たないうちに、爆発的に日本語を覚え始めている一方、私は何年も英語を勉強したのに全然身に付いていません。
娘に同じ道は歩ませたくありませんから。
僅かなゴールデンエイジ期間に焦り始める…
しかも3歳までがゴールデンエイジと言うではありませんか。
この時期に英語のシャワーを浴びせるのがとても効果的なんだそうです。
娘はもう、あと1年しかない…そこで焦る私。
一気に頭の中は英語!英語!英語!です。
ママ友に聞いてみたり、ネットで調べてみたり…。すると途端に頭はハテナだらけ。
とりあえず英語教室の体験へ行ってみた
小さな子の英語教室で何をどのぐらいの事を教えているのか実際に見る価値はあると思い、先日予約した体験教室に行ってきました。
私としてはそこそこ楽しかったのですが、もっと他の教室も見てみたい!比較対象が欲しいと思ったので、その後、気になっていたもう1つの教室も見学に行きました。
長くなったのでそれはまた別の記事で書こうと思います。